好きになった人がすでに彼氏彼女がいるというのなら必ず２番目にならなくてはなりません。略奪愛は２番目の人だけが行えるものなのです。これを冷静に理解しておきましょう。
です。
一人の男性、女性を愛し続けるのは難しいですしカップルになればそれなりに問題も多く抱えることになります。
つまり今の彼女、彼氏とトラブルは必ず起こるのです。そんな時にあなたが２番目になっていなければチャンスは巡ってこないのです。
よくよく考えれば結婚までいかないほとんどのカップルに別れが訪れています。そのままゴールインしない限りは今の彼氏彼女と別れるのです。つまり好きになった人が別の男性、女性と付き合う可能性はかなり大きいのです。
２番目になる為に２人だけの時間を作る
２番目になっておくためには、二人の時間は彼氏、彼女を除いて誰よりも多くなっていなければなりません。その為には積極的に近付くことが求められます。
最初はグループで付き合うことが多いと思いますが、そのうちに２人の時間を徐々に増やして２人きりで会う時間を作っていかなければなりません。
いずれにしても、好きになった人が彼氏、彼女とトラブルが起こったときにその状態になっていなければチャンスはありません。
２人だけで会っておく事は最低限必要な事です。彼氏、彼女のいる人が二人で会う事はなかなか至難の業ですが彼氏、彼女との距離が少しでも離れれば可能となります。
離れる機会は彼氏彼女と小さなことでも揉めたときです。２人で会う事は難しいように思えますが例えば３人、４人で食事や遊びに行った時など、もう一人がトイレなどに行ったときは２人きりの状態になります。
その為には好きになった人も含めて少人数で会う機会があればベストです。
２人だけの状態になる状態は何も他の友達がトイレで席を立ったときだけではありません。
他の友人が急用で席を外したり、帰りが一緒になったりとパターンはいろんな状態があると思いますのがその時間を無言で過ごしてはいけません。
２人だけの状態、時間にしっかり会話することで２人だけの空間に慣れる事が必要なのです。２人だけの時間が慣れれば自然に２人になっても違和感はなくなります。
２人の空間に違和感があるうちは何もできませんのでしっかりと会話しておきましょう。
彼氏や彼女がいても上手な誘い方
２人きりになる為、２人だけで会う為には相談事がベストです。食事に行こうは誘ってる感が強すぎますので女性、男性の意見が聞きたいと誘えば恋愛とは別になり誘いやすくなります。
なので極力自然な流れで二人きりになれればベストなのです。
もちろん、相談を持ちかけられても嫌な、迷惑だと感じさせないだけの関係は事前に持っておくべきです。数人で会っている間に十分自分を理解してもらった上で二人きりになるための手段です。
相談も早まれば嫌われる原因にもなりますのでそこまでの関係性が重要になります。グループでいるときに｢今度話し聞いてよ」と一言言っておくと相談に乗ってほしいと言いやすいです。
相談に乗ってくれれば、好きになった人が悩んだ時にあなたに相談しやすくなります。相談事で２人になってくれるのならば可能性は非常に大きく膨らみます。２人だけで会う事もある状態を作る事が何より緊急に必要です。
気持ちをぶつける
好きになった人と一度は恋愛に関連した話しはしておくべきです。そうしなければ今の彼氏、彼女と揉めたときに貴方に相談することはありません。
２番目になっておくための一番の理由は、好きになった人が彼氏、彼女とトラブルになったときに相談する相手として自分を選んでもらう為です。
同性以外の意見、気持ちを聞きたいときにあなたが真っ先に頭に浮かばなければならないからです。恋愛相談するのですから恋愛に関しての話しを一度はしておかなければ相談相手としてリストにのりません。
恋愛観や彼氏、彼女に望む事、期待することや許せる事などなんでも良いので
一度、恋愛に関した話をしておくと、恋愛の相談に乗りやすい相手になります。
そんな時に的確なアドバイスをしたり深い話をしたりしたその瞬間だけは少なくとも揉めている最中の彼氏や彼女よりも確実に深い仲になっているはずです。
