【知りたい気持ちは抑えろ!】彼氏、彼女について聞かない

あなたの最大のライバル、彼氏や彼女のことは「絶対にあなたから話してはいけません。聞いてはいけません」。

ライバルである彼氏や彼女の事を探りを入れたい気持ちは十分理解できますが聞かないほうがベストなのです。一般的な戦略は相手を倒すためにはまず、相手を知る事ですがそれを略奪愛に関してでいえば間違いなのです。

ラブラブな時に彼氏や彼女の事を聞けばのろけられて愛を再確認されるだけですし、何より彼氏や彼女の存在を強く思うと浮気と言うものに罪悪感を強く感じてしまうだけなのです。

浮気心がなければ略奪愛は成功しません

あなたのほうから彼氏や彼女の事をあれこれ聞くような事はしてはいけないのです。

彼氏、彼女は関係ないと毅然とした態度、まったくもって眼中にないと自分自身の心に言い聞かせてください。相手を探るよりも自分の魅力を行動で見せることが大事です。

アプローチしてはいけません。見せるのです!そしてなんでも相談できる相手になる努力をするのです。彼氏、彼女の事をいづれ相談されるその日までに!

仮に少しでもあなたの事が気になっていたとしても、彼氏彼女の事をあなたが聞けば、今の彼氏、彼女の気持ちが気にってしまい進展しません

あなたの事を少し良いなと思う事すら悪い事と思われてしまいます。そうならない為にも彼氏彼女の事を聞くのは辞めるべきなのです。

好きになった人から言ってくる

なんでも相談できる間柄になっていたなら彼氏彼女との関係が少し悪くなると、必ず好きになった人から愚痴として口にするはずです。

彼氏や彼女の不満を。その時にはしっかり話を聞きましょう。ただし、必要以上の質問はここでもご法度です。どんな人なのかは好きになった人からの話で推測しておきましょう。

もちろん、好きになった人にとって少なくとも彼氏や彼女はその時点ではあなたよりも魅力的な訳で、あなたが何を言っても変わるものではありません。ただ、聞いてほしいだけなのですから好きになった人の立場になって考えてながら話すべきです。

時にはアドバイスするのも良いかもしれません。

相談者として絶大な信頼を得るべき

です。あなたに相談すれば解決できる、心が落ち着くと思ってもらうためにはあなたの希望を入れたアドバイスよりも好きになった人だけを考えたアドバイスのほうが良いのです。

ここぞとばかりに、「彼氏や彼女と別れて自分のところに来れば?」というアドバイスは好きになった人へのアドバイスではありません。自分の希望です。相談者からしてみれば信頼は出来ないものになります。

私も一度経験した話ですが、何か問題があって相談された時「もう一度頑張ってみれば?」のような話をしたことがあります。

もちろん、心にも思っていませんでしたが戻すように促しました。それが相談された人の役目なのです。

しかし、頑張らなければならない関係など続くはずがありません。応援してくれたという私の評価が上っただけなのです。

つまり良き相談者は信頼できる人となり、信頼できるパートナーに変わる可能性があるという事です。相談者としてダメならば人としてダメになりパートナーにはなれないのです。

彼氏や彼女の事をあれこれ聞いて、悪い部分をピックアップして伝える相談者に好意を寄せるはずがありません

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